リモートシャットダウン
このウィンドウを使用して、シャットダウンイベントを設定し、システムをシャットダウンします。
メモ: このヘルプページには、お使いのシステムでサポートされていないサービスまたはオペレーティングシステムの情報が含まれている場合があります。対応されるサービスとソフトウェアの最新情報は、『Systems Software サポートマトリックス』を参照してください。
メモ: 特定のオペレーティングシステム(例:VMware ESXi)の制約上、本リリースの Server Administrator では、このヘルプページで説明されている機能が使用できない場合があります。
ユーザー権限
選択 | 表示 | 管理 |
リモートシャットダウン | パワーユーザー、システム管理者 | システム管理者 |
メモ: ユーザー特権レベルの詳細については、「Server Administrator GUI の特権レベル」を参照してください。
システムのシャットダウン
システムをシャットダウンするには:
OS を最初にシャットダウンする | システムをシャットダウンする前にファイルシステムを終了して、オペレーティングシステムを終了します。 |
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- 他のシャットダウン処置を行う前にオペレーティングシステムをシャットダウンする場合は、OS シャットダウン メニューの OS を最初にシャットダウンする をクリックします。 メモ: このオプションは、第 13 世代の PowerEdge サーバ以降のシステムでは使用できません。第 13 世代 PowerEdge サーバ以降のシステムでは、デフォルトで、リモートシャットダウン中サーバの電源が切れる前にオペレーティングシステムがシャットダウンされます。
- リモートシャットダウン処置 メニューから、以下のオプションのうち 1 つを選択します。
システムの再起動 電源を切らずにシステムを再起動します。フル再起動は BIOS チェックを実行し、オペレーティングシステムを再ロードします。 システムの電源を切る システムの電源をオフにします。 システムの電源を入れ直す 電源を切り、数秒一時停止し、電源をオンにします。 メモ: パワーサイクル機能は ESX 4.1 Classic、ESXi 5.x、および ESXi 6.0 では使用できません。 - シャットダウン をクリックして、設定したシャットダウンを完了します。
Server Administrator 処置ページに表示される他のボタンの説明については、「Server Administrator ウィンドウのボタン」を参照してください。