Dell EMC OpenManage Server Administrator

リモートシャットダウン

このウィンドウを使用して、シャットダウンイベントを設定し、システムをシャットダウンします。

メモ: このヘルプページには、お使いのシステムでサポートされていないサービスまたはオペレーティングシステムの情報が含まれている場合があります。対応されるサービスとソフトウェアの最新情報は、『Systems Software サポートマトリックス』を参照してください。
メモ: 特定のオペレーティングシステム(例:VMware ESXi)の制約上、本リリースの Server Administrator では、このヘルプページで説明されている機能が使用できない場合があります。

ユーザー権限

表1. ユーザー権限
選択表示管理
リモートシャットダウン パワーユーザー、システム管理者 システム管理者
メモ: ユーザー特権レベルの詳細については、「Server Administrator GUI の特権レベル」を参照してください。

システムのシャットダウン

システムをシャットダウンするには:

OS を最初にシャットダウンする システムをシャットダウンする前にファイルシステムを終了して、オペレーティングシステムを終了します。
  1. 他のシャットダウン処置を行う前にオペレーティングシステムをシャットダウンする場合は、OS シャットダウン メニューの OS を最初にシャットダウンする をクリックします。
    メモ: このオプションは、第 13 世代の PowerEdge サーバ以降のシステムでは使用できません。第 13 世代 PowerEdge サーバ以降のシステムでは、デフォルトで、リモートシャットダウン中サーバの電源が切れる前にオペレーティングシステムがシャットダウンされます。
  2. リモートシャットダウン処置 メニューから、以下のオプションのうち 1 つを選択します。
    システムの再起動 電源を切らずにシステムを再起動します。フル再起動は BIOS チェックを実行し、オペレーティングシステムを再ロードします。
    システムの電源を切る システムの電源をオフにします。
    システムの電源を入れ直す 電源を切り、数秒一時停止し、電源をオンにします。
    メモ: パワーサイクル機能は ESX 4.1 Classic、ESXi 5.x、および ESXi 6.0 では使用できません。
  3. シャットダウン をクリックして、設定したシャットダウンを完了します。
Server Administrator 処置ページに表示される他のボタンの説明については、「Server Administrator ウィンドウのボタン」を参照してください。